いわゆるブランド高価買取を考えるときには、そのブランド品を取り扱っている店舗かどうかをまずは調べる必要があります。その上で、その売りに行こうと考える店舗が、その特定のブランド品の高額査定をよく行っているかどうかを調べる必要があります。そもそもそのブランド高価買取を行っていなかったり、あるいは査定がおざなりであまり高額が期待出来ない場合には、持ち込む先を変更するといった対応が必要です。高額査定が最初から期待出来ないところに持ち込んでも、期待外れに終わることは目に見えています。
こうしたブランド買取店舗では、得意分野が分かれていたりするものです。ある特定の分野たとえば時計などには高額な査定がつきやすい反面、貴金属類にはそれほど高額な査定を付けないなどの得手不得手が存在します。したがって、その店舗が得意とするものを持ち込むのかどうかを判断する必要が生じます。なお、ブランド高価買取を目指す場合には、いわゆる日常品を買いとるような店舗は避けた方が無難とされています。
そもそもブランド品の買取自体に知識や経験が無いところでは、他の日常品と同等あるいはそれ以下の評価しかされません。持ち込む先が得意とする分野のブランド品を持ち込むことで、高額査定を狙いやすくなってきます。さらにはその特定の分野を持ち込む回数などが多くなれば、その店舗からお得意様として見てもらえるようになって色を付けてもらえる可能性も高まるとされています。店舗選びが非常に重要であると言うことです。